ペアリングをさせて卵を産ませましょう。
ペアリングの際にはいくつか注意しておかなければならないことがあります。
1、
交尾させる個体が成熟していること
羽化後約4ヶ月以上たつとだいたいは成熟しています。
2、
オス一匹、メス一匹の状態
メスは二匹でペアリングさせるということもありますがオスは絶対に1匹で
3、
エサはできるだけ栄養価の高いものを用意し切らさないように
交尾後のメスはかなり食べます、食べ続けます、えさを切らさないように
うまくいけばこのように交尾をします。
まず飼育ケースは大きすぎないぐらいのケースにエサ皿を
1つおきます。
隠れ家も少し起きます。
エサは切らさず栄養価の高いものをできるだけあたえます。
えさが足りないとメスがオスを襲って食べてしまう可能性があります。
そこにオスとメスを投入します。
しばらく様子を見てオスがメスの背中をさすっていたり触覚で触っていたらうまくいくはずです。
攻撃性の高いオスの場合や相性が悪い場合はけんかをしてしまうので注意しましょう。
夜になって静かに見てみると交尾をしていました。
このまま一週間置いておきましょう。(エサ忘れずに)